代表挨拶
Greeting
この分野に特化するかたちで、人々が豊かにくらせる社会の発展に貢献をしてまいりました。
ベアリング用ゴムシールという特殊分野で、長年にわたり企業活動を続けてきた実績が、この分野での、当社の重要性をますます高めています。
私たちを取り巻く環境は、政治や経済、技術、人々の価値観などどれをとっても、昨日の常識が、今日はもう通用しないほど、めまぐるしく変化しております。
当社は、この厳しい環境の中にあっても、企業の安定をはかりながら成長を続けていくことが社会に対しての使命であると考えております。
環境の変化に順応しつつ、原材料から生産設備の自社開発まで、ノウハウを積上げて、さらなる発展と社会貢献の実現に向け努力してまいります。
会社沿革
History
1927年
創業
1938年
工場用ゴム製品の製造・販売開始
1953年
ベアリング用ゴムシールの製造販売開始
1956年
ベアリング用ゴムシールの製造販売 拡大にともない、社名を「東洋シール工業株式会社(現社名)」とする
1963年
斑鳩工場(現本社)生産開始
1981年
アクリルゴム製法の国際特許(世界主要8カ国)取得
1983年
技術開発業務の拡充を目的として技術開発センターを設置
1985年
全自動ゴムシール製造機を自社で開発
1987年
葛城工場 生産開始
1988年
地球環境保全(オゾン層保護)のため、水系高清浄製品洗浄機を開発
1997年
イギリス工場 生産開始(2006年生産終了、現営業所)
1998年
インドネシア工場生産開始
本社工場及び葛城工場 ISO9002取得(JQA)
1999年
アメリカ工場 生産開始(2010年生産終了、現営業所)
インドネシア工場 ISO9002取得(ロイド)
2002年
ポーランド工場生産開始
2003年
本社工場及び葛城工場 ISO9001(2000)取得(JQA)
2003年
地球環境保護のため 六価クロムフリー化 RoHS指令対応
2004年
中国工場生産開始
インドネシア工場 TS16949取得(ロイド)
2005年
本社工場及び葛城工場 ISO14001(1996)取得(JQA)
インドネシア工場 ISO14001取得(PT,PSB)
中国工場 TS16949,ISO14001取得(BSI)
2008年
ポーランド工場 ISO14001取得(BSI)
2009年
地球環境保護のため PFOAフリー化 米環境保護庁(EPA)規制対応
2018年
地球環境保護のため DEHPフリー化 RoHS2指令対応
会社概要
Profile
創業 | 昭和2年4月 |
設立 | 昭和23年11月 |
資本金 | 3,600万円 |
代表者 | 西岡 秀起 |
従業員数 | 535名(男318名・女217名) |
事業内容 | 工業用/自動車用ゴム製品 製造販売 |
JQA-2738
TOYO SEAL INDUSTRIES CO.,LTD
本社・葛城工場
真の要求品質を把握し、真の顧客満足をめざす
2014年3月7日改定
認定機関
JQA(日本品質保証機構)
登録番号
JQA―2738
登録日
1998年10月30日
認証対象
本社 葛城工場
JQA-EM4535
TOYO SEAL INDUSTRIES CO.,LTD
本社・葛城工場
地球環境保全の重要性を深く認識し、地域社会並びに地球環境との調和をめざす
2.環境マネジメントシステムを構築し、適切に運用する。
3.環境目標を定め、環境改善活動を推進すると共に、環境パフォーマンスの継続的改善に努める。
4.環境に関する法令や条例が定める要求事項と、当社が環境に関して自主的に定めた要求事項を遵守する。
5.生産技術力を高め、資源やエネルギーの有効活用と、廃棄物の削減に努める。
6.環境にやさしい製品を積極的に開発し、社会に提供する。
7.製品含有化学物質に関する法規制や、顧客が求めるグリーン調達基準に適合する製品を提供する。
8.環境方針および環境目標は、全社員に周知し環境意識の向上を図る。
9.環境方針および環境改善活動の状況は、地域を含めた利害関係者に公開する。
2019年9月10日改定
認定機関
JQA(日本品質保証機構)
登録番号
JQA-EM4535
登録日
2005年2月10日
認証対象
本社 葛城工場
環境負荷物質管理
Management of environmentally harmful substances
事業所一覧
Profile
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺南3丁目8番1号
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺南3丁目8番1号
奈良県北葛城郡上牧町大字上牧1500番地